教育資金の貯め方

学資保険は本当に得か?

子供が生まれると、昔は近所の保険屋さんで働いている人が、保険のパンフレットを持ってくることが多かったです。
今ではそういったお付き合いも少なくなり、自分で調べて学資保険を選ぶ時代になっています。

直接保険屋さんで聞くこともできますが、保険の窓口などではいろんな会社の学資保険を一度の比較検討することができます。
また育児雑誌などでも保険会社さんの広告が掲載差得れていたり、産婦人科でもパンフレットなどが置かれている場合があります。
いろんなところで、学資保険の情報を得ることができます。

そういった広告や保険案内のパンフレットには、必ず返戻率がかかれています。
この返戻率が100%以上のものは、掛け金よりも満期の受取額のほうが多くなります。
なので多くの人が学資保険は得だと思い加入します。
しかし本当に学資保険は得なのでしょうか。

学資保険の特徴の一つとして、契約者に万が一のことが起きた時の保障が備えられています。
実際学資保険を契約する際、契約者は家計を支えている人にする場合が多いです。
家計を支える人はいなくなると、一気に生活難に陥ってしまいます。
そうなると、将来の教育費を確保することが難しくなります。

そういった万が一に備えるという意味では学資保険は得だといえます。
毎月の掛け金を支払う必要がなくなり、契約通りの時期に金額が減ることなく受け取ることができます。
日々の生活から無理をして教育費とためる必要がなくなります。

また今の不景気が続く場合、同じ額を銀行に預けていてもとても利息が少ない状態です。
なので同じお金を運用するという言う意味でも、学資保険を利用すると返戻率が高いものを選ぶほど得になります。

損をすると感じる時は、とても景気が良くなり銀行の利率が上がった場合です。
学資保険の場合は、時代の景気の流れとは関係なく、契約当初の利率のまま変動しません。
なので景気が良くなって銀行に預ける方が得な場合、損をしたと感じるでしょう。

しかし、銀行の金利は今からバブル時期ほど一気に上昇するということは考えにくいです。
なので今すぐ損をするということは、考えにくいでしょう。

また銀行貯金は、契約者が万が一のことがあっても保証などはありません。
なので保険がわりに、加入しておくと安心だといえます。

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